植物から織りなす布と手仕事展＠須賀川が閉場いたしました！
昨年11月のおとぎの宿米屋さまに続きましての福島での開催を嬉しく思っております。
今回は今年一月にオープンしたばかりの市民交流センターtetteでの初開催、
白を基調にしたモダンな建物の中で、自然布たちのまた違った表情を見られたように思います
今回も福島に縁のある大麻布を中心とした展示ですが、シナ・葛を含めた自然布も合わせてのご紹介。
自然布の資料展示以外にも、倭文の会メンバーによる糸績みやより掛け体験、
正藍染・紅花染め解説、民俗文化映像研究所の「会津のからむしと麻」「茂庭のしなだ織り」
上映など、ほんの半世紀ほど前には当たり前にあった、先人の自然との関わり方を
感じて頂けれたと思います。また地元紙の福島民報さまにも新聞掲載を頂けました。
今後も宵衣堂・倭文の会ではこの様なイベントを順次開催、冬には昨年同様に米屋さまでの
展示会も予定されています。どうぞご期待下さい！
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