染織関係者にとってバイブルとも言うべき｢季刊 染織と生活｣｢月刊 染織α｣｢染織情報α｣の三誌を網羅した主要記事目録です。掲載記事数は約5,200件・のべ約11,500件の記事タイトルを掲載、６種類の索引により、複眼的に記事を引く事が可能な構成としています。

　染織と生活社 現・編集長の佐藤能史さま、「月刊 染織α」初代編集長の富山弘基さまのコラムも掲載。「染織と環境問題」をテーマにした編者の論考、資料編には、染織・世相 関連年表、染織と生活・染織α・情報α 全表紙掲載を網羅しています。

A4版・一部カラー・190P、詳細はこちらを御覧下さい

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・自然布冊子セット 5,980円 主要記事目録+冊子 4,820+1,430=6,250 270円オトク

・図録セット 7,000円　　　主要記事目録+図録　4,820+2,750=7,570 570円オトク

・宵衣堂著作三冊セット 8,000円　　

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《2/28追記》

「自然布　土から生まれ、土へと還るもの」初版完売いたしました！　

現在増刷に向け準備を進めており「4月中の再入荷」を予定しております。

もしお急ぎでご入用でしたらお問合せフォームから連絡ください

宵衣堂初の単著となる小冊子。個別の布の紹介という以上に、自然布の全体から何が見え、人にとっての衣服とはどの様な存在なのか、というテーマに迫ったものです。日本人がまとってきた衣服の素材の変遷、各産地の技法比較も詳しく解説しています。A4サイズ、全36頁

初版完売いたしました！　現在増刷に向け準備を進めており「4月中の再入荷」を予定しております

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2017年に静岡御前崎市にて開催された、古代織連絡会主催「葛布と日本の自然布」公式図録。古い資料だけではなく、連絡会加盟の全9素材・11産地による現代作品、歴史や製作工程・機道具の紹介もあり、自然布の入門書としてオススメです。A4サイズ、全63頁

書籍などの文字情報ではなく、実際の実物裂を触って自然布に興味を持って欲しい、との思いから作られた見本帳。精麻から麻糸へ、使用感による風合いの変化や多様な大麻布を感じる事が出来ます。貴重な大麻布が張り込まれた”触って学べる見本帳”。裂9種類+精麻・麻糸の貼り込み、A5版

日本の代表的な紬・上布（苧麻）の裂を触り比べることで、その特徴を学ぶことが出来る裂帳。結城・大島・八丈の三大紬、越後・宮古・近江の三大上布の裂を張り込んでおり、縞・絣・格子・縮などの技法で作られています。着物好きには必見の資料です、計10種類の貼り込み、A5版