日本女子大主催の学術交流シンポジウム「被服学の担う新しい役割 ~自然布の温故知新~」
に自然布の資料展示・解説担当として参加が決定しました
本シンポジウムは、沖縄科学技術大学院大学(IOST)が芭蕉布の化学分析の発表を
行ったシンポジウムを昨年沖縄で開催し、そちらに続いての開催となります
今回は伝統織物としてだけではなく、教育と織物文化、地球温暖化や自然生態系、
然布と被服学など、学問の垣根を超え、多角的な内容となっております
展示は宮古島の苧麻、沖縄の芭蕉布を中心とした日本各地の自然布を展示予定
また大井川葛布の@村井龍彦氏が登壇し、作り手として感じる自然布感やその存在意義
未来に向けたものづくりなどを語って頂きます
本シンポジウムは研究者を対象としたものですが、一般の方でもご参加は可能です。
いつもとは違うアプローチで自然布の魅力を感じて頂けましたら幸いです
コメントをお書きください