関東圏で久しぶりの自然布関連展示となる
横浜市歴史博物館「布 うつくしき日本の手仕事展」が
7/17(土)〜9/20(月祝)の日程で開催されます!
今回の展示では神奈川大学日本常民文化研究所との共催となり、
草木から作られる布、こぎん・菱刺し・裂織りなどの
多様な日本各地の布を紹介する展覧会となっています
宵衣堂は図録への寄稿、関連イベントの講師として参加
「7/23(金・祝)のミニ講座」(13:30-14:30)
「8/6(金)のギャラリートーク」(閉館後の17:00〜)
上記二つの担当です
本イベントは事前申込制となり申し込み期限が前者7/7、
後者が21日となっています。
ご希望の方は以下のHPよりお申し込み下さい
寄稿文のテーマは『自然布の特性と、衣服の機能性』
自然布がどのような素材により作られ、どのような機能があるのか
現代の視点からその布が使われ続けてきた必然性について考察しています
こちらもご覧いただけたら嬉しいです
数少ない自然布関連の展示会、貴重な資料が見られる機会です
皆様のご来場ををお待ちしています
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●横浜市歴史博物館
横浜市都筑区 横浜市営地下鉄「センター北駅」徒歩5分
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