いよいよ来月から始まる「宵衣堂 染織史講座」は
「染織α 主要記事目録」の編纂作業を進める中での
気付きから生まれました
それは、1960年代の公害に対する当時の認識と
現代の環境への危機感が、同じ感覚を
有しているわけではなく、約半世紀に渡る
政治・経済・社会など様々な要因が絡み合って
環境への意識が醸成されていったのだと気づいたのです
-
今回の染織史講座では「染織と環境問題」をテーマとし、
「染織α」掲載記事から浮かび上がる
日本人の環境意識の変化について解説して参ります
詳細は、宵衣堂 染織史講座イベントページ
または大井川葛布HP内講義詳細をご覧ください
コメントをお書きください