伝世した古い資料をそのまま保管する事だけが、ほんとうの意味で資料を残すことなのでしょうか?
宵衣堂はこう考えます。仕立て変えをすることは、資料や布を現代に活かすことなのではないか。
手を入れることで現代でも着用することができるようになり、その着用体験やその着姿を目にすること、
そしてかつて当たり前にあった皮膚感覚を取り戻すことが、これからの生き方について考え
自然布の世界観の理解に繋がることを願ってやみません。
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